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”何か"があった時のためのFX口座

2012年05月11日 00:29

最近もまたファンダメンタルズ的に大きなイベントが増えてきました。





例えば前回のフランス総選挙でのサルコジ失脚と欧州危機の再燃、米国での利上げと緩和路線継続の対立や、日本でも最近また円高が進んできているため、「市場を注視」と、必要なら介入も行うスタンスを示しています。このように、色々なイベントが起こる可能性が高まっています。





では、実際に「イベント」が起こったらどうなるでしょうか?前回も紹介しましたが、例えば、下が最近の日銀の介入の時のチャートです。




10/31の為替介入後の五分足チャート
なお、チャートはFXレジェンドと言うフリーソフトで作成しました(過去のチャートを短い分足で作るのは、こうしたフリーソフトが必要です。なお、9/9以降のデータはGMOクリック証券【FXネオ】の時系列データより入手して手動で入れました


5分介入





8/4の為替介入後の五分足チャート

5分介入2




これを見れば、ちょっとした時間の差でどれだけ為替レートが動くかが解っていただけると思います。





このように、何かが起こった時、特にそれが予定外の時であれば、それは稼ぎの大チャンスなのです。





ですが、ここで1つ問題があります。



こういう時は尋常じゃなくスプレッドが開くということなのです。



「え?スプレッドって固定じゃないの?」と思われるかもしれません。ですが、そう書いてある会社の取引要項をよく見て下さい。




「原則固定」って書いて有りませんか?



さらによく読めば、「流動性が高い状況では変動する可能性が高い」とか書いてあると思います。これは要は「注文がいっぱい入る時はスプレッド広げますよ」という意味で、ひどい時には普段0.何銭のものが数十銭のスプレッドになってることもあります。




数十銭違えば、1ロットの注文でも注文した瞬間数千円含み損ということです。





このように、普通の口座ではスプレッドが大きく広がってしまうので、数千円の損をしてしまいます。





では、どうしたらいいのでしょう?





答えは簡単、一切スプレッドが開かないところに口座を持てばいいのです。そんなところがあるのか?とおもわれるかもしれません。





実は、一つだけあります。






それは、、FXプライムです。





ここは上場企業であり、親会社はあの伊藤忠商事というように、非常に信頼性のある母体をもった会社であり、重要指標発表時でも秒以内には必ず約定できるレベルの、非常に強いサーバーを持っております。





そして、ここは今月中キャンペーンで「完全固定スプレッド」というのをやっています。これは、何があってもスプレッドが開かないということです。実際に、スプレッドがひらくということはまずありません。重要指標発表時はおろか、リーマンショックや、欧州危機でも開かなかったと言うのは、もはや伝説となっております。





実はこのキャンペーン、やはりFX会社にとってやはり損なのか(スプレッドは実質的に手数料なので、高くできる時にしなければ会社としては損になりますよね、そりゃ)、しばらくやめていましたが、5月の間は完全固定を再開しました。





ですので今が最後のチャンスかも知れません。





持っている人は有事に備えていくらかお金を入れておき、まだこの口座を持っていない人は今のうちに作った方がいいと思います。




FXプライムから口座開設ができます。

FXプライム





なお、ここで疑問に思うことがあるかもしれません。





「いや、じゃあどうやってそういう情報を一刻も早く集めるの!?」と。





そう思われた方は、無料で為替ニュースを集める方法を紹介します!を御覧ください。別に有料商材への案内とかではなく、この記事で普通に解説してあるのでご安心くださいw





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指標発表時おすすめ口座

2012年05月01日 23:15

ご無沙汰しております。今年もいよいよGWに入りましたね。今年は例年に比べて祝日と土曜が重なりやすく、そのせいで休みが少ないですが、皆様はちゃんと休めてますでしょうか。




さて、日本ではGWとはいえ、為替の世界では全く関係なく平日扱いされ、日本では祝日の5/4に米国雇用統計という超重要指標が発表されます(笑





そこで、指標発表時にどこの口座を使えばいいか今回は説明します。





まず、重要指標の発表時と言うのは、やはり当然のことながら、注文が殺到します。というのも、その国の経済が予想より下がっていれば、誰が考えても為替は下がるため、みんな「一刻も早く売らないと」となりますし、逆に予想より上昇していれば「一刻も早く買わないと」となるためです。為替に一番の影響を与える「その国の経済」が発表されたわけですから、そのように注文が殺到するのも当然のことだと思います。






しかし、このように注文が殺到すると、一つ問題が発生します。





それは、「自分が狙っていた金額と、大きくズレる金額で約定されてしまった」ということです。重要指標発表時であれば、10pips(円をかませるなら10銭)くらい簡単に動きますし、一番最初に書いたように、数十銭単位でずれる(スリッページといいます)こともざらにあります。これだけずれてしまえば、例えばスプレッドが0.8銭とかでも、自分が狙ったのと10.8銭もずれてしまうことになります。





これだけずれると、例えば1lot(100万通貨単位)で取引していても、なんと1000円もの損になります。これは普通に取引をしている上では相当痛いことではないでしょうか。






そして、意外と知らない人が多いことなんですが、「逆指値注文」では、このスリッページが発生して、自分が狙ったのと違う金額で約定されることがあるということです。





これがどういうことかというと、自分の損切り額を適切に設定していても、重要指標発表時などのように注文が殺到すれば、自分が思っていた以上の損失を受けるリスクがあるということです。損切りの重要性については、損切りについてという記事でもさんざん書きましたが、投資家にとっての命綱であり、つまりそれがスリッページでずれてしまうということは、命綱が予想より長くなってしまって、地面にたたきつけられるリスクがあるということです。





このようにスリッページというのは恐ろしいものなのですが、これを回避するためにはどうすればいいのでしょうか。






答えは簡単、スリッページの少ない口座を開けばいいのです。そして、このスリッページが何故起こるかと言うと、それは「注文が多すぎてサーバーが処理しきれないため」ですから、十分に強いサーバーを持っている業者を選べばいいのです。




それでは、そのように強いサーバーを持つ口座はどこなのか。






まずは、マネーパートナーズがあげられます。








ここでは、スーパードームという世界最強とも呼ばれるサーバーを使用しており、ここの注文処理能力は1秒間に700件と、東証の1秒800件、大阪証券取引所の1秒550件と比べても遜色のない、非常に優秀なサーバーを誇ります。




また、FX業界では数少ない上場企業であり、さらにかつてサーバーが弱かった頃にサーバートラブルで注文にエラーが出た時も「顧客に有利な注文は成約したこととし、不利な注文はなかったことにした」というように、非常に会社としての信頼性が高いというのもポイントです。





ただ、このように非常に優秀なサービスがあるため、スプレッドは高め・・・だったのも今は昔、ドル円では0.5pips、ユーロ円でも1.5pipsと、平均的な水準になってきております。ちなみに、スプレッドの水準としては、スプレッド自慢の会社を比較したのが< a href="http://fxwhy.blog14.fc2.com/blog-entry-91.html">FXおすすめ業者〜デイトレード編、スプレッド徹底比較〜であります。




約定は確実にしてくれ、また、会社としての信頼性も非常に高いので、「ここぞ」というときの重要な取引の時に、信用できる口座として一つ持っておきたいところです。





口座開設や、さらに情報が欲しいときは


為替



からできます。







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FXファンダメンタルズ基礎〜消費税増税と為替の関係 その1〜

2012年04月06日 22:53

昨今話題になっている消費税増税問題ですが、実はこれ、為替にも大きな影響を与えうることなので、今回書かせていだきます。なお、この記事は消費税増税に賛成する趣旨でも反対する趣旨でもなく、「どういうことが起こりうるか」ということを第三者的な視点からオーバービューするものですので、その点はご了承ください。




まず、今何故増税をしようとしているかというと、少子高齢化の中、福祉にあてるお金が足りないからです。少子高齢化の中、医療、介護、年金などの費用についてどんどん不足して行っており、それを今までは国債を発行して埋めようとしてきたわけですが、それでも埋めきれない分は削減もされています。




例えば本来なら1兆円ずつ毎年増やしていかなければ従来の水準を保てないところを、8000億程度に抑えこんだり、あるいは社会保険料の値上なども行われています。




そこでそれに充てるために、今の閣議案では年金、医療、介護、少子化対策等の目的税として消費税を導入しようとしています。





「何故消費税なのか?」というと、消費税は生活必需品にもかかるため、かなり安定財源として確保できて、例えば不況になっていても安定的に1%あたり2兆円程度の税収になります。これに比べると法人税などは赤字だと払わなくてよいため、不況期にはがくっと落ちます。ですから、安定財源として消費税が狙われたわけです。




これが消費税増税をしようとするざっくりとした理由なのですが、では、この消費税増税が為替にどう影響するのでしょうか?




実は、海外では日本の消費税増税が望まれています。





例えばIMFも「消費税増税が不可欠(15%程度まで上げろ)」と言っていますし、また、格付け会社のムーディーズなども「消費税増税がなければ国債を格下げする」と言っています。




これは何故かというと、消費税を増税しないということは年々上がっていく社会保障費を国債でまかない続けるということを海外に印象付けてしまうからです。例えば、社会保障費削減といってもそこまでできないだろうと思われていますし、他の無駄な費用を削るといっても「本当にできるの?というかできるとしてもやるの?」と思われています。




現在日本は国債のほとんど全てを国内でまかなえていますが、消費税増税を行わない場合、国内保有率が60%程度になるのではないかという試算もあります。そうなった場合、GDP比でとてつもない債務残高を抱えている日本が「債務危機」となる危険もあるというのがその認識のベースとなるものです。




そうなってしまった場合、日本国債の金利が上がり(危ない通貨に投資するには、それに見合うだけのリターンが欲しいと思いますよね?)、重すぎる金利を負担しきれず日本が財政破綻、というシナリオもないとはいえません。




特にここで重要なのは、債務危機というのは「実際に危険だ」というより、「周囲から危険だと思われる」といことです。というのも、金利はあくまで市場参加者が「危険そうだから、これくらい利率が必要」という水準になるわけで、ここで考慮されるのは「本当に危険か」ではなく「危険そうか」だからです。




ちなみに、日本が債務危機に陥った場合、当たり前ですが円安になります。ですから、仮に消費税増税が覆った場合、円安方向に進むのは間違いないと思います。ただし、それは「良い円安」ではなく、「日本債務危ないんじゃないか?」という、あまりありがたくない円安です。




・・・・さて、長くなったので今回はここまでにします。




ここまでは「消費税を増税しないと危ないよ」みたいなことを言っていますが、「じゃあ増税したら大丈夫なのか?」というのや、「そもそも本当に消費税増税というのが正しい選択なのか?」という話や、さらにいうと「債務危機になったとして、果たしていっきにデフォルトみたいなことが起こりうるのか」みたいな話も実はあるので、それを次回以降に書きたいと思います。









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1兆円ってどれくらいなんだろう?

2012年03月25日 23:17

今回は普段と趣向を変えて、ちょっと変わったことを検証してみたいと思います。





FXをやっていると、例えば「10兆円の介入」、そうした兆単位でお金の話が出てくることがざらで、割りと「ふーん」くらいで流されることだと思います。




そこで、今回1兆円というのがどれくらいの金額なのかということを想像してみたいと思います。




まず、見た感じがどういうものかを想像してみましょう。






・・・・・さて、皆さんどういうのを想像しましたか?





では、ちょっと計算してみましょう。なお、ここではかなりざっくりと「この程度」というのを試算しますので、実際との誤差はそれなりにあることをご了承いただければと思います。






一般的に、100万円の札束が1cmと言われます。昔あった「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」とかを思い出してもらえればわかると思いますが(ネタが古いですがw)、まあ、だいたいそれくらいかなあというのが感覚的にわかります。




では、1兆円はどれくらいなのか。




1兆円ということは、1万円札が1億枚で、100万万円の100万倍です。





つまり、100万cm=1万m=10kmの高さということです!!!





・・・・・え?計算しといてちょっと信じられないので検算してみましたが、やっぱりそうみたいですね。






なお、参考までに、例えば富士山で3,7760mですので、大体4000億円あれば富士山を超える高さに積み上がるようです(笑





これ、例えば国債の償還とかで、現金で決済しようとしたら大変なことになるだろうなあと思い、銀行でのキャッシングって凄いんだなあとしみじみ現代社会の凄さに感動しましたw






ちなみに、「重さ」でいうなら、一般的に1万円札は1枚1gと言われます。ですから例えば100万円では100g、1億円では10kg(!)ということですね。





では、1兆円なら・・・・・・





なんと10万kg=100トンの重み!!!!







・・・・・・こんなの運ぶのは絶対無理ですねwやっぱり銀行でのキャッシングって凄い(別に銀行の回し者ではありませんw)






まあ、こんな感じで、1兆円というお金のとてつもなさを感じてもらえればと思いますw





こんな単位での話がポンポン出てくる経済の世界って、やっぱり凄いんだなあと思いましたw

金融緩和で円安になる理由

2012年03月11日 00:43

知人と話していて、FXをやっている人でも、「何故金融緩和で円安がすすみ、引き締めでレートが上がるのか」というのをわかっていない人が多いんだなあと思い、急遽この記事を書くことにしました。というわけで、今回は、「緩和したら通貨安になるのは知ってるけど、なんで?」という人、もしくは「そもそも金融緩和って通貨安になるの?」という人向けに、FXの基礎知識をお伝えします。





まず、そもそも金融緩和とは何か、ということを考えたいと思います。字面通り解釈すれば「金融を緩和する」という、なんとなく「財布の紐を緩める」に近い印象ではないでしょうか。




実はその印象が大正解で、やることは「市場にお金をまわすために、日銀から銀行とかに貸し出す金利を下げる政策」をとるということです。





金利というと一般的に「銀行に預けてもらう金利」というイメージや、「ローンの金利」というイメージかも知れませんが、市場では基本的に「借りる時にかかる金利」と考えておくといいと思います。つまり、イメージとしては「ローンの金利」という感じですね。





この金利が下がれば、当然お金を借りやすくなるので、銀行は日銀からお金を借りる=市場にお金が回ることになります。そして、銀行もお金が多くあればそれをただ持っておくだけでは変わらないので、お金を企業に貸すことで金利を得ようとしますが、お金が余っている以上、金利を低くしてでも貸し出したくなります。




そこで企業としてはお金を借りやすくなります。すると、企業としてもお金をただ持っているだけでは意味が無いので例えば新しく人を雇ったり、新しい設備に投資したりと、お金を使うようになり、結果景気がよくなります。





ここまで書くと「経済にいいことじゃないか」と思われるでしょう。実際に、日本において必要なのは、間違いなく金融の緩和です。では、それなのに何故円安が進むのでしょうか?





答えは、「金利の低下」です。





あれ?さっき金利が低下したほうが経済にいい影響を与えるって言わなかったっけ?と思うかもしれません。ですが、今度は逆の目線で見てください。先ほどの「預金利息」と「ローンの金利」でいうと、預金利息の方ですね。





当然ながら、「そこの通貨を持つ」という視点で見れば金利が高いほうがいいに決まっています。ですが、金融緩和というのは金利を下げる行為です。したがって、金利が下がれば「その通貨を持つ意味」は下がり、その結果その通貨の価値は下がります。




また、経済学的な視点で言うと、金融緩和というのは「通貨量を増やす」ということなので、逆に言えば「その通貨の価値を下げる」ということになります(今まではレアだったものが出まわって希少性がなくなることをイメージしてもらえばわかりやすいかと思います)





こうした理由から、金融緩和は通貨安を起こします。





だからこそ、ドルにとって金融緩和(=QE3)が色々な争点になり、また、円でもインフレ率1%まで金融緩和をしまくるという姿勢が円安を引き起こしたりするんですね。







今回は久しぶりにファンダメンタルズ的な記事を書きました。こうした事象についてただ単に「これはそういうもんなんだ」と思うのではなく、「何故そうなるのか」と理解しておくことが重要だと思います。






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